体の物覚えが悪い
勉強は、別に出来ない訳じゃない。何度もトライアンドエラーできるし、時間以外はたいして浪費しないし、その都度誰かに迷惑がかかるわけでも、自身が傷つくことも無いからだ。
しかし体で覚える系は大体苦手だ。運動神経がθなので、覚えも悪いのだ。またの呼び名を不器用。しかも大抵スポーツなんてものは体操、陸上とかの個人種目以外では相手がいないと練習出来ない領域があるし、料理だの裁縫だのも練習する度食材や衣類が減るし、怪我の可能性だって勉強より格段に高い。だから絵を練習してる。絵は比較的座学に近い性質を持っていると思う。ジャンルによるとは思うけど、少なくとも今やってる模写とかデッサンとかは紙と鉛筆さえあれば座って出来、怪我もまあ多分しないだろう。怠け者の理屈だな。
でも一応料理も練習してる。現在クッキーを作ろうとしてケーキが出来る腕前なので、将来自分の生活力の無さに対し絶望しないようにしたいのである。今してるけど。
あとは筋トレ？走り込みでもするかね。風呂上がりにストレッチとか。言っても結局やんないんだよな根性なしだから。
そしてファッションセンスだよ。好きなバンドとか見てかっこいいとかは思うものの、金欠は様々なものへの興味を削ぐから、必然的に学生の自分はそれらが後回しになりがちだ。でも大学いったらずっと私服。怖いね。親が買ってきた服だけ着回すわけにもいかなくなるから、取り敢えず他人の服装にもっと興味もとうと思う。コーデの写真とか大体全身写ってるから絵にも使えるだろう。
筆舌に尽くし難いね。あと村田雄介王は天上人だね。一年後これ見返したりするときには絵もベリー上手くなって上に書いてること継続できてるよう祈るよ。
